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当館よりお車で約20分程に位置する「鹽竈神社」。
毎年3月10日に開催される「帆手祭」は、火伏せを祈念する日本三大荒神輿の一つ“しおがまさまの荒みこし”とされています。

帆手祭
奥州一宮の鹽竈神社における早春の神事。元々は正月の神輿洗神事で、火伏祭として始まったものですが、
後年海にゆかりのある「帆手祭(ほてまつり)」と呼ばれるようになり、現在では厄除け、繁栄も祈念されています。
最大の見所は、重さ1トンもの神輿が16名の担ぎ手によって、202段もの急な表参道(通称、男坂)を下りる様子は迫力満点のようです。
500人を超えるきらびやかなお供、稚児行列を従えた市内の御神幸など、港町塩竈が一日中活気にあふれ、春の風物詩といえます。
当館へご宿泊の際に、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?