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酒どころ宮城にはおいしい日本酒がたくさん!
伊達政宗公もかなりのお酒好きで、杜氏を呼び寄せて城内で酒造りをしたほどだと言われています。
今回は塩竈で愛され続ける、歴史のある酒造店をご紹介します。
日本酒ファンにはたまらない必見情報満載ですよ。
浦霞醸造元 株式会社佐浦

全国にその名をとどろかす名酒「浦霞」の老舗醸造元です。
香り高い吟醸酒を次々と生み出し、毎年のように鑑評会で入選。
特に1973年発売の「純米吟醸 浦霞禅」は戦後の日本酒のイメージをガラリと変えた淡麗辛口の逸品で、地酒ブームの先駆けとなりました。
ほどよく立ち上がる香りとフレッシュなふくらみを味わえる大人気のロングセラー商品で、今なお食中酒として多くの人に愛されています。
海外にも日本酒の良さを発信し続ける一方、「地元でしか買えない、味わえない」をコンセプトに、県内限定の浦霞や陶器・ガラスの酒器を展示販売しているのでチェックしてみてくださいね!
※現在、蔵見学・試飲は休止しています。


ホテルからの所要時間:車で約20分
TEL:022-362-4165
浦霞 酒ギャラリー 営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週日曜日、年末年始、その他臨時休業日有り
>> 公式サイト

阿部勘酒造

享保元年(1716年)、伊達藩の命によって塩竈神社への御神酒を納めたのが始まりで、現在まで塩竈神社・志波彦神社に御神酒を奉納している酒蔵です。
昔ながらの寒造りが受け継がれた、塩竈で捕れる新鮮な魚介類の味を際立たせる食中酒にこだわった酒造りがモットー。
生産量の約7割は県内で消費され、そのうち半分は塩竈で消費されるほど、地元に親しまれる銘酒を造り続けています。
すっきり滑らかな口当たりと、フルーティーで軽快な香りを一度味わってみてください。
※「阿部勘」の直接販売はしていないため、購入は近くの販売店となります。

